書く事と、近況報告

ほうううっち、しておりました。

申し訳ありません。
正直に言うと、このブログがあることを、半年くらい完全に、心の底から失念しておりました。

さて、さてさて、前回は読みの多様さと終のなさ、ということについて思い悩む記事で終わっていました。
今もその難しさは何ら変わっていません。
ただ、表現の方法については少しだけ合点がいった気がしています。
それは2つのことについて。

一つ目は、自分の考えていることを文章化したり、言葉で相手に伝えたりするときには
情報の選別という点で「背に腹はかえられぬ」の決断をしなければならない、ということ

二つ目は、同じテーマについて100の文章を書いたら、101番目の文章には、
少なくとも以前に書いた100の文章の蓄積が継承される

ということ。2つは背反しているようにも思えますが、
次元が違う問題なので共存します。

前者は意識的な表現法であることに対して、後者は無意識的な(構造論的な)表現法であるからです。
氷山の一角、という言葉があるように、いくら意識的に論述や発表を行おうとしても、どうにもならない
まるで、手が書いている、口が話している、といった状態に見舞われることが多々あります。
そういう時の、繰り返しによる身体的記憶がモノを言う状態が無意識的な状態であります。

こちらではどうにもならない頭の中の情報の攪拌と発散、迷走を意識的にコントロールしながら
そう言った無意識の攪拌や発散を、気がつかないうちに導く、といったものが上に書いた2つめの考えです。

論理的にモノを書くといった営みは、頭の中にいくつも浮かぶ疑念やアイデアを
なんとか外に形として押し出す高度で職人的な営みだと、改めて思うのでした。
そして書き方は、意識的になって勉強しないと全く進歩しないものであることも、わかりました。

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書き方の問題はさておき、久々の近況報告でも。誰が読んで見えるのかわかりませんが
アクセスは途絶えておらないようなので、少しばかり気にかけてくれている人がいると信じて・・・。

・研究室
TAや課題やその他雑用によって、またテーマの捉え方が難しくてどうにも思うように出来ません。
主題も方法論も確立されていない分野の研究室なので、修士論文を考えることが余計難しいのです。

・修論
停滞中。なんと、就職活動をしているのです。

・就活
理工系の学術出版と、理工系の出版物を多数出している大手出版と、自分の専門に近い会社(土木・地図)
といったラインナップ(笑 
出版においては、自分の専門によって何ができるかということと、書籍愛を語ります。
とにかく、理工系出版が一番よい。
大手は通れるとは思えませんが、理系修士と文系的な読書傾向というハイブリッドで、
失うものは何もない精神で、全部吐き出しきます。

・読書
風景論を中心に、風景論を可能せしめる条件を考える上で重要であろう思想や文学関係を読んでいます。
趣味では、いぜんとして小林秀雄氏や、古本屋や作家についてのエッセイ、堀江敏幸氏を中心に。
レーベルでは、あえて言うならば、中公文庫、岩波新書が多い気がします。

・散歩
先週末、近くの妙正寺川で染物の展示をやっていたので見にゆきました。
堤外でひらひらと揺れる染物が、無機質な河川の色彩に華を与えていました。
あとは、目白や東中野を歩きました。大通りではなく、歩いたことのない裏道を中心に。


特段、頑張って予定を埋めようとしたり、意欲的に人脈を作ったりすることの全くない生活です。
そっちの方が性に合います。

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コメント

久しぶりー!!!ちょっと心配してたで><
って自分もブログ休止してるけど←

ついに就活してるんやね!!
ホント大変やと思うけど、諦めなかたら絶対内定取れるで☆
応援してるで、頑張って(^▽^)

落ち着いたらまた会いましょー!!

久しぶり!コメントありがとう。
ここ数箇月は、facebookで簡単に活動しています。facebookで、私の本名にて検索してみてください。

遅い就職活動ですよ。。
いやはや、エントリーシートを出すだけで、こんなに辛いとは。。頑張ります!

GWにはお暇になって入れたら良いですねえ。今年、また会いましょう!

  • ぐっちー
  • 2012/03/09 00:23